「転んで尻もちをついたあとから腰が痛い…」
「重いものを持ったあとから急に腰が痛くなった…」
そんなときは、単なる腰痛ではなく「圧迫骨折」の可能性があります。
特に高齢の方や骨粗しょう症のある方では、軽い転倒や日常生活の動作がきっかけで起こることも少なくありません。
今回は、圧迫骨折について分かりやすくご紹介します。
圧迫骨折とは?
圧迫骨折とは、背骨(脊椎)の骨が押しつぶされるように折れてしまう骨折です。
交通事故や高い場所からの転落だけでなく、
・転んで尻もちをついた
・重い荷物を持ち上げた
・くしゃみをした
・ベッドから起き上がった
このような日常生活の動作がきっかけになることもあります。
特に骨粗しょう症の方では、わずかな衝撃でも起こることがあります。

こんな症状はありませんか?
次のような症状がある場合は、圧迫骨折の可能性があります。
・転倒後から腰や背中が痛い
・起き上がる時に強く痛む
・寝返りをすると痛い
・立ち上がる時に痛みが強くなる
・歩くことはできるが腰が痛い
「歩けるから骨折ではない」と思われる方もいますが、圧迫骨折でも歩けることは珍しくありません。
痛みが続く場合は、自己判断せず医療機関を受診しましょう。
レントゲンなどの画像検査が必要です
圧迫骨折は、見た目や触っただけでは判断できません。
レントゲン検査やMRI検査などで確認することが大切です。
転倒後の腰痛が続く場合や、高齢の方、骨粗しょう症と言われたことがある方は、早めに整形外科で検査を受けることをおすすめします。

接骨院でできること
すみれ整骨接骨院では、まず症状や受傷した状況を詳しく確認します。
圧迫骨折が疑われる場合は、無理に施術を行わず、整形外科で画像検査を受けていただくようご案内しています。
骨折ではないことが確認できた後の身体のケアや、筋力低下の予防などについてもお気軽にご相談ください。
圧迫骨折を予防するには?
圧迫骨折を予防するためには、
・転倒を防ぐこと
・骨粗しょう症の治療を受けること
・足腰の筋力を維持すること
が大切です。
年齢とともに筋力が低下すると転倒しやすくなり、骨折のリスクも高くなります。
日頃から適度な運動を取り入れ、転びにくい身体づくりを心がけましょう。
まとめ
転倒後の腰や背中の痛みは、圧迫骨折が隠れていることがあります。
「そのうち治るだろう」と我慢せず、早めに整形外科で画像検査を受けることが大切です。
すみれ整骨接骨院では、症状を確認し、必要に応じて整形外科をご紹介しています。
画像検査後のリハビリや身体のケアについても、お気軽にご相談ください。



