小さなお子さんの腕をつい引っぱり上げたり、お子さんが寝付く際腕を巻き込んで寝返りをした後に、お子さんが腕や肘を押さえて痛がり、なかなか泣き止まないということはありませんか?
もしかするとそれは肘の関節が脱臼している「肘内障(ちゅうないしょう)」かもしれません!
「もしかして肘内障かも」と思ったら、夜中であってもかまいませんので、迷わず当院にお電話ください。
朝まで放っておくと整復しにくくなる場合もありますし、何よりお子さんがいつまでも痛がっているのはかわいそうです。
朝まで放っておくと整復しにくくなる場合もありますし、何よりお子さんがいつまでも痛がっているのはかわいそうです。
骨折などの異常がなければ肘内障はすぐ整復できますし、整復後にはすぐお子さんも泣き止んで腕を動かしてくれます。
肘内障の疑いがあれば、すぐお電話ください。
073-483-5515