《寒暖差疲労》にご用心!

本当に、ほんっとう~~に暑かった夏が今年もやっと終わり、ようやく朝晩は涼しく感じられるようになりました。

ただ日中はいまだ25℃以上あることもあり、寒暖差が激しいですね。

 

最高気温と最低気温との差が7℃以上あるときは、体温の調節の切り替えが激しくなり、これらを統括する自律神経が疲れてしまう「寒暖差疲労」が起きやすくなるようです。

 

寒暖差疲労の症状には以下のものがあります。

・からだがだるい
・肩こり・腰痛
・めまい
・頭痛
・鼻炎などのアレルギー症状
・便秘・下痢
・むくみ

「秋になって頭痛や肩こりがひどいなぁ」と思われる方は、もしかすると寒暖差疲労をおこしているかもしれないですね。

 

寒暖差疲労になってしまったらどうすればいいでしょうか?

予防と対処法を書いておきます。

 

〇からだをあたためる

入浴でゆっくりと体をあたためましょう。熱すぎない40℃くらいが良いです。

また、冷たい飲み物は体の内から冷やしてしまうので避けましょう。

 

〇体を軽く動かす

ウォーキングやストレッチなど、軽めの運動を行いましょう。

うっすら汗をかくくらいでOK。

特に首と肩の緊張をほぐすことで、自律神経が整いやすくなるようです。

 

〇規則正しい生活

食事や睡眠の乱れはやはり良くありません。

夜はできれば日付が変わる前に就寝し、昼間は太陽に当たるようにしましょう。

 

 

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寒暖差疲労でお悩みの方、ぜひお試しください!!

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